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写真を撮るときには、被写体に焦点を合わせる
手動の写真機なら、レンズをグリグリ回し、レンズの長さを調節しながら焦点を合わせる
遠くのモノを撮るときは、レンズを縮めてフイルムからの距離を短くすると、無限遠まで焦点が合うようになってる
一方、近くのモノを撮るときには、レンズを伸ばしてフイルムとの距離を長くするのだが、伸ばせる長さには限りがあるので、一定の距離以上は近づけない、というか近づいても焦点を合わせられないようになっている
それでは、もっと近づいて撮りたいときはどうするのか
答えは案外簡単で、レンズとフイルムの間に筒を挟んで距離を伸ばしてやるのだ
先日、この筒を手に入れることができた
4種類の長さがあって、これらを組み合わせたりして適当な長さにする
この筒を挟んで被写体を覗くと、焦点を合わせるスリガラスには、その艶かしい質感が鮮やかに浮かんでくる
理科の時間、初めて顕微鏡でミクロの世界を見たときのような、そんな懐かしい感動がある
この筒を使って、お気に入りのモノを撮ってみよう